税理士 駿河健太郎のblog


所長 税理士・行政書士 駿河健太郎
関東信越税理士会所属 埼玉県行政書士会所属

税理士法人SKYの哲学は”超現場主義”です。
どんなに情報技術が発展しようとも、お客様と顔を合わせて人間的なお付き合いをさせていただくことを基本としています。

また、税理士法人SKYのSKYとは
Support
Kindly
for Yourself
の略称です。常にお客様の目的に寄り添ってお役に立つことを目的とした会計事務所です。


住所 埼玉県さいたま市南区文蔵1-13-11三位ビル202
電話 048 866 0872 ファックス 050 3488 1942

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2010年10月4日月曜日

年金二重課税問題 還付手続き

年金二重課税問題とは、相続や贈与等により取得した生命保険契約や損害保険契約によって、一時金ではなく年金形式で受け取っていた場合に、相続税と所得税で二重課税されていると国と納税者の間で争っていた件につき平成22年7月6日に最高裁で納税者の勝訴が確定した問題です。

10月1日に国税庁から取り扱いの変更が公表されました。
 http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/data/h22/sozoku_zoyo/pdf/9382.pdf

 所得税部分について還付対象となるのですが、これは「更正の請求」か「確定申告」という手続きが必要です。

「更正の請求」は「申告」ではなく「請求」 というこの手続きは、「請求します→認めます」という税務署長の承認が必要な手続きです。こちらの手続きは過去に確定申告をした方が対象になります。

「確定申告」 はおなじみの用語ですが、「えっ!確定申告って翌年3月15日までじゃないの?」と思っている方も多いと思います。所得税法では第百二十条以下で確定申告について規定します。簡単に説明するためにあえて正確さを欠いて説明すると、その年に税額がある人は翌年3月15日までに確定申告書を提出しなければならずそれ以外の人は出すことができる規定されています。こちらの手続きは過去に確定申告をしていない方が対象になります。

所得税法では税額がある人の確定申告にのみ期限が規定されています。
その他は国税通則法に規定してありここでもあえて正確さを欠いて説明すると、更正の請求は2か月以内、確定申告(還付申告)は現状では5年以内 が期限です。

保険会社から通知が来てから2ヶ月以内だと忙しいですね。

しかも、またまたあえて正確さを欠いて説明すると、通知が来ない場合があったり、結果として還付額が無い場合があったり、期限でも還付計算でも税法の読み方は難しい点が多くあります。

 この問題に限らず、税法に関しては是非お近くの税理士に個別に相談をしてください。

2010年6月11日金曜日

雑多な補足

読書会7 の第2章では選択をするために多くの事業のアイデアを考えます。このときに読書会6 で職員が作ってくれたMIPシートが大いに役立ちました。
昼食中など、思い立った時にたった4項目を書くだけで終了です。

また最近話題の「考えない練習」(小池龍之介著 小学館)。仏教では「考える」ことは快楽であり、快楽は暴走しバーチャルな刺激に依存して現実を感じることが出来なくなる。目の前を見ろということらしい。

「二念を継がない」 雑念が湧いても追いかけない。目の前の事柄だけに集中する。

これらの考え方は、今回のような読書会には必要かもしれません。現実に捉われては重すぎて本質を考えることから逃避したくなります。思考停止へ自らを追い込んでは元も子もありません。

「正法眼蔵随聞記」では「法を聞時吾我を存ずるなかれ」とあります。
内容は、最近仏道を勉強しようとする者の中には、理解していることを主張しようとしてすぐに反応を見せるものがいる(我が強い)。教えを聞きながら吾我のことばかり考えているから、聞くことも疎かになり理解できない。

読書会7

予定ですと今日は第3章71ページまでです。

ここまでの第1章と第2章をまとめてみます。

第1章はドラッカーの理解ですが、戦略を立てるときに重視すべき方向性を確認しています。
(他の部分は、文脈を単純にするため今は省略します。)
 
第2章から実際に考える作業が始まります。

つまり、第1章を理解しなければ、同床異夢に終わってしまいます。

第2章では、
(1)現在の事業で成果をあげる余地があること
(2)未来の事業で成果をあげる余地があること
の2点を考えます。

ここでは「現在」と「未来」という用語が、「成果」向かってフォーカスされていることに気付く必要があります。

「成果」について「現在」を考えると、まだまだ現在の事業で「伸びしろは十分にある」(p39)ことがわかります。
「未来」では、チャンスが無限にあることがわかります。

これらから導き出されるチャンスの全てに対応できるわけではなく、また最適に実現するために「選択と集中」を行います。そこで最後にSWOT分析を通じて選択します。

以上です。
この本ではSWOT分析(PP.58-59)が秀逸です。この次に読む予定のコトラーのマーケティングでは、正しくSWOT分析を行うならTOWSの順番で行うべきと書かれています。
P58では、まずO=Tと考えることから始まります。その中から確実にTと呼べるものを認識し、次にOを認識します。(TO)
P59では同様にS=Wと考えて(WS)の順番になります。
まさにTOWSの順番で分析を行うことになります。

2010年6月3日木曜日

読書会6

お客様の関心が高いようで、もう2章に進まれています。もう古い号ですが週刊ポスト6月4日号にもドラッカー特集がありますね。その著作が多すぎて混乱を招きやすいドラッカーですが、短い紹介記事では益々混乱してしまいそうです。

さて当事務所では、下の予定通り進めると、本日は25ページまで進めばよいのですが、キリの良いところで29ページまでを職員と研究しました。職員は今まで参加していなかったので最初からになりましたが、約1時間で終了しました。

人に説明すると本当に勉強になります。今までと違い 29ページまで一気にまとめてみます。

まず、ドラッカーの知識が無い職員に「マネジメント」(日経BP社)の前書きを解説します。
--
ドラッカーは組織をどう捉えているか。現代社会にいる我々は高度に組織化された社会で供給されるサービス(医療・福祉など)を必要とし、もはやそれなしでは生活できない社会に生きている。

それゆえ組織は私達と切っても切れない関係にある。その組織が自主性をもって成果をあげられなければ、個人の自由も独立も得られず、自己実現もできなくなってしまう。
「組織を柱とした多元的な社会で自由と尊厳を保つためには、組織に自主性と責任を与え、高い成果をあげさせるのが唯一の方法である。」そのためにマネジメントが必要である。
 --

以前の記事にも書いたこの前書きは、私が組織の一員であり、組織を利用して自己実現や社会貢献ができるのであり、組織に成果をあげさせることでしか生きられないと教えてくれました。
さて、本書の内容ですがPDCAサイクルを軸としています。このサイクルの視点は顧客の創造であり、常に顧客視線を中心にPDCAを行います。またDoできないPlanなど成果をあげられるはずがないので、これらは密接な関係にあります。

これらの密接な関係をPDCAに反映させるために、企業の3要素という概念を使用します。
その3要素は
1.マーケティング(Pに関わります)
2.イノベーション(DAに関わります)
3.生産性(ACに関わる?)
です。これを私はそれぞれの頭文字をとってMIPと呼びます。twitterでつぶやくために略語にしました。また、本書には書いてありませんが、ドラッカーはイノベーションは日々の小さな改善でも積み重ねればイノベーションになると述べているようです。

29ページまでは、戦略を組み立てるまでの心構えの部分です。戦略ひいては組織に正しい方向性を持たせるために必要な考え方が書いてあります。それを戦略前提の3要素とよんでいます。
戦略前提の3要素は
1.外部環境の認識(本文では経営環境)
2.事業目的の明確化
3.強みの認識・創出
です。これらの略語は面倒くさいのでABCにしました。

MIPとABCは実現可能性を通して密接に関わります。
例えば、Aの正しい認識は、Mの修正や組織内での共有化へ常に関わり、ときにIの新しい視点を与えてくれます。BはPDACのうちのD実行を深く狭く徹底して行う方向を与えてくれるものですが、それはそのままCの認識につながります。そのCはPの方向性に影響します。BもCもIの必要性や新たなIの開発に大きく関わります。

ここで当事務所では、次のような提案が出ました。
M  認識の修正・共有化について書き出す
I  Mから導き出されたイノベーションまたはアイデアを書き出す。
P1 IがMに合致するかどうか検討する。
P2 Iが実現可能か検討する。

以上で事務所内での勉強会は終了しました。(その後職員が、この4サイクルをいつでも書き出せる携帯用のA7サイズのメモ帳を作ってくれました。きっと、入力してデータベース化してやるから、さっさと考えて来いということだと思います。)

ここまでで、戦略のアイデアを生み出すツールが出来ました。この後は、これらのうち何を採用すべきか戦略の決定の方向性に進みます。

2010年5月31日月曜日

読書会5 1-2

順番飛ばして読書会5です。4は他の方にお願いしたのですが、待ち切れず進めちゃいます。

(要旨)
最初に勘が大事であると。それは結果的に2種類になる。

(感想)
次の段落に繋がらない。意味不明のように 思えるが、経営哲学などに進めば繋がる。5大欲求のマズローも他の賢人も似たようなことを言っている。賢人曰く、自己実現には利他的行動が散見される。曰く、そこに到達するには良い勘(洞察力)が必要。洞察力 の涵養には瞑想が必要。瞑想により二念を継がない訓練を通じ、絶対的自我の束縛から逃れ世の中を見、そして次元の高い社会貢献などの欲求を実現できる。

やっと繋がりました!洞察力の涵養により、過去の成功体験=自我の肯定に捉われず、固定的絶対的自我空間の居 心地の良さに溺れず、ありのままの世間を見ろということか?だから定期的に見直せと書いてある。

(要旨)
成功体験へのしがみつきや陳腐化への鈍感さが、ニーズとのミスマッチ・競争相手の出現への対応を日々の問題・課題とさせている。このような問題に振り回されないために、定期的に目標~手段を見直す必要がある。

(感想)
残念。定期的に見直すのは表面的な問題に振り回されないため。それを回避して、チャンスに資源を投入しなさいということ。


(要旨)P11の図解側「認識がズレていないか」。
成果と資源に関する認識のチェック。
1.成果と資源のありか
2.成果を導く行動
3.成果に資する資源の投入の考え方
4.成果と市場
5.成果は一般化する
6.成果は陳腐化する
7.資源は誤って配分されている
8.チャンスに集中し、かつ、実行せよ

(感想)
ドラッカリアンには既知の事柄。でも、2番目と7番目は改めて認識が甘いと実感。
マイナスへの対処はやりがち。近視眼的に仕事を捉えてしまうからか?
資源は誤って配分されていることを、された側では自然現象と同程度に考え、誤って配分する法則があることを意識して誤りを減らそう。

2010年5月30日日曜日

読書会3 目次と8ページの対応 予定

8ページの左側のフロー と 目次 の対応表です。
「ドラッカーの基礎知識」  第1章ドラッカー経営を理解する PP.10-38(29)
「成果を上げるとらえ方」  第2章認識をチェンジする    PP.40-54(15)
「差別化を実現する戦略」  第3章戦略をチェンジする    PP.62-80(19)
「実行計画に落とし込む」  第4章計画をチェンジする    PP.86-93(8)
「徹底する仕組みを創る」  第5章運営体制をチェンジする  PP.98-114(17)
「適性な評価に変える」   第6章評価をチェンジする    PP.118-122(5)
付録等           付録~最後まで         PP.126-131(6)

ページ数では第1章が多く第4章や第6章が少なくなっています。
ざっと見ると第1章はインプットのみ、第2章はほぼ書き込むページ、その他の章は半分程度が書き込みページです。最後まで読んでから6ページ7ページの「戦略展開シート」を完成させる構成になっています。

第2章以下は最初は30%埋められれば合格ですので、書き込むからといってスピード配分は変えないようにしようかなと思っています。(この点は一緒に読んでいくお客様とtwitterで相談して変えるかもしれません。)

単純に1日5ページで1ヶ月で読了します。すると大体次のような予定になります。
第1章       6月6日まで
第2章       6月9日まで
第3章       6月13日まで
第4章       6月15日まで
第5章       6月20日まで
第6章       6月21日まで
「戦略展開シート」 6月25日まで(1商品1シート)
その後、出来上がった「戦略展開シート」を評価し合いましょう。
1日1時間程度時間を作らないといけませんね。
第2章を3日は大変ですね。変更するかもしれません。

読書会2 はじめに続き

また「はじめに」には本書が「現在地」「目的地」「ロードマップ」を知る役割を果たすと述べています。
その前提には業績不振から抜け出せないのであれば、現状が迷子になっている点があります。
その直後に『本書は、正しい答えを知るための「ワークブック」です。』と書かれています。
私にはこの文脈で「正しい答え」が上記の何を指すのかわかりません。「目的地」が正しい答えなのか、このプロセス全体を指して正しい答えというのか、先に進みながら気にかけていきます。

つぎに、本書に書かれている質問に30%答えられれば合格だそうです。我々の目標は「半年以内に数字で業績改善を表せるようにすること」ですから、本書の読破スピードは1ヶ月の予定です。30%で良いのですから、どんどん読み進めようと思います。
(2010年6月本書読了、2010年11月目標達成です。)

下の方の記事にもありますが、私はドラッカーは灯台の役目を果たしてくれると思うので、読み進めても事あるごとに復習する予定です。

そして最後に、コンサルタント向けのメッセージだとは思いますが、お客様は不況期だからこそ良い商品を求めていると書いてあります。これはコンサルタントに限らないと思います。不況期だから何も出来ないでは、お客様に対して失礼だと思います。お客様に最適な商品の提供もさることながら、自社ではお客様の要望には応えられないとはっきりさせてあげる勇気も必要だと思います。

読書会 1  はじめに

本書は3ページの「はじめに」から始まります。
話は変わりますが、少し前にカーネギーの著書も読みました。カーネギー流では過ちは指摘せず、気付いて自ら直してもらうというスタンスです。それを念頭にいれて本書の「はじめに」を読んでみます。

3行目から”わかっている”「つもり」「はず」「ふり」はいけないよと書いてあります。その辺を本書で確認しましょうねと書いてあります。
ここは謙虚に私自身の現状が「つもり」「はず」「ふり」であると考えて読み進めていきましょう。

次回は「はじめに」の続きと、8ページの推進手順と目次を突き合わせて毎回の読書のテーマを明確にする作業を予定しています。

2010年5月28日金曜日

経営学の読書会をはじめました

お客様と経営をより深く、確実に効果が現れるように読書会を始めることになりました。

当初は早朝に集まってやろうかと思いましたが、時間と距離の制約から逃れるためと、流行のTwitterを利用してみようということで、Twitterとこのブログで報告しあうことになりました。

第1弾で使用するテキストは『「ドラッカー経営戦略」実践ワークブック』藤屋伸二 著 秀和システム です。

2010年4月13日火曜日

仕事を通じて人の役に立つ

最近、ドラッカーに嵌っています。
現在は解説の入門書2冊とマネジメントをとっかえひっかえ読んでいます。そのためどこに書いてあったものだか不明な点や勝手に連想したこととの区別がつきませんが、自分用の備忘も兼ねているのでご容赦を。

仕事の報酬は社会貢献だと解説書にはよく出てきます。ドラッカーを学んでいると自然にそう思えてきます。
「学んでいると」と書いたように、始めから感じるわけではありませんでした。それが確信に近づいたのは「マネジメント、努め、責任、実践Ⅰ」(日経BPクラッシクス)の「はじめに」を読んでからでした。

その「はじめに」では、現代社会と組織と人間の様子が描かれています。

これだけです。解説書を読んで”ふ~ん”と思っていたことが、ぐっと自分に近づいてきて心に直接響いてきました。もはや”仕事でしか(家族も含めた)人の役に立てない”とも思っています。

税理士の仕事は税金の計算だけではないと常日頃思っています。
税金の計算だけでも大変なのです。日々行われている経済取引を税法で作られた税法世界に的確に配置するだけでも職員の心労が慮られます。しかし、お客様は我々が一つの仕訳を見るたびに瞬間瞬間で特殊な変換をしているとは気付いてくれません。常識的なことは常識的に処理されるだろうと思っていらっしゃるようです。つまり「経済実態に則して処理してるでしょ?」というわけです。それと同時に「税法を駆使してうまく節税してよ」という要請もされるわけです。”経済実態に則してるならこれ以外ないでしょ”と心の中で思いつつ…本当に職員の心労はどれほどのことか…そしてこれらのことは職業として当たり前のこととしてお客様には忘れられます。

そう当たり前のことなのです。私はそこからさらに、処理された財務数値によって現状をお知らせし、過去との相違がある場合に原因は何かを考えてもらい、未来へと前進するお手伝いをすることが使命だと考えています。

そのときに共通認識がなければ抽象度の高い会話ができません。また時間の経過とともに基本路線から外れてきていないかチェックする必要があります。これらの仕事をするときにドラッカー氏の著書は、優れた灯台の役割をしてくれるのではないか?と思って最近読んでいます。

2010年1月11日月曜日

少し調べただけで

先ほど作成したFLASHが貼れないと嘆いていましたが、少し調べたら貼ることが出来ました。
こんな感じです。



Google siteの事務所のページに添付ファイルをアップロードするまでにヘルプのお世話に何度もなりました。
自分の備忘用に!
1.その他の操作-ページ設定 で添付ファイルを可にする。
2.その他の操作-サイトの管理ー添付ファイル でアップロード後、該当ファイルの「表示」を右クリックしてファイル名を取得(最後のパラメータは除く。)。
3.ページの編集にもどりHTMLを編集(objectとemed)。

久々の投稿

久々の投稿です。
色々と勉強することや人付き合いで忙しく過ごしています。
丁度1年程度前に、偶然ランチェスター戦略の講演を聴く機会があり、ある種の感銘を受けました。
それからランチェスターの本などを買い勉強しましたが、結局自分自身に経営哲学がないとより良く実践できないと感じ、何故か哲学書に手を出してみたり、ランチェスター戦略の情報を探しているうちに今度はブルーオーシャン戦略にであったり紆余曲折してました。
哲学書は結局フーコーの解説本を読んだだけですが、ここに至るまで迂回路を通ったので2009年の夏にやっと出会えました。フーコーの名を久しぶりに聞いたのは、昨年流行した苫米地英人の出版物を読んだときです。
学生時代はダグラス・R・ホフスタッター著「ゲーデル,エッシャー,バッハ」という分厚い本を読み漁っていたのですが、そこから言語学者のノーム・チョムスキーへとたどり着いたりしていました。苫米地氏はチョムスキーも引用しており、それが少しは信用しても良いかな?と思い出版されると三分の一位の確率で買い求めてしまいます。
そういった経緯でフーコーに出会い、現代社会に対するものの見方が少し変わりました。そのうちにじわじわと苫米地氏のいう抽象度を上げることの重要性がわかってきた今日この頃です。

抽象度の話はうまく伝えられないのでこの辺にしておいて、そのような回り道をしながら経営哲学を求めて、結局ドラッカーをもう一度読んでいます。

そして、何故今投稿しているかというと、本日一日かけてFLASHの作成方法から勉強して完成までこぎつけて事務所のもう一つのHPにはFLASHを貼ろうと久々に自分のHPめぐりをしたからでした。
(結局、貼れませんでした。我ながら良い出来だと思うのに…)