本書は3ページの「はじめに」から始まります。
話は変わりますが、少し前にカーネギーの著書も読みました。カーネギー流では過ちは指摘せず、気付いて自ら直してもらうというスタンスです。それを念頭にいれて本書の「はじめに」を読んでみます。
3行目から”わかっている”「つもり」「はず」「ふり」はいけないよと書いてあります。その辺を本書で確認しましょうねと書いてあります。
ここは謙虚に私自身の現状が「つもり」「はず」「ふり」であると考えて読み進めていきましょう。
次回は「はじめに」の続きと、8ページの推進手順と目次を突き合わせて毎回の読書のテーマを明確にする作業を予定しています。