税理士 駿河健太郎のblog


所長 税理士・行政書士 駿河健太郎
関東信越税理士会所属 埼玉県行政書士会所属

税理士法人SKYの哲学は”超現場主義”です。
どんなに情報技術が発展しようとも、お客様と顔を合わせて人間的なお付き合いをさせていただくことを基本としています。

また、税理士法人SKYのSKYとは
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2011年11月21日月曜日

Sundry notes   備忘録

さっき投稿したばかりですが、長くなったので別の記事にしました。

色々とアプリを試したので、アプリと機能の記憶がごっちゃになってしまったので、自分のために整理します。

違うアプリの機能と間違ってしまったもの。

  1. WEBクリッピングで範囲指定可能
  2. レイヤーっぽい(各パーツが重ねられる)
  3. 各パーツの移動は2本指ではない
  4. 矩形の描画は2本指ではなく、ホワイトボードで描画中に左下の★マークから図形を選ぶ

似てるけどSundry notesの方が楽かな?と思うもの

  • 手書きメモをneu.Noteで書いて計算結果をneu.Calcから持ってくる。
  • 図解の作成をUnderscore Notifyで行う(強制的にグループ化されてしまうので、図の一部の修正ができない。)。

iPad ノートアプリ      Sundry notes

今日はお客様からPDCAをうまく回せない、会計データを経営にうまく活用できないと相談されたので、つぎのような説明をしました。

  1. 一般的な損益分岐点の求め方とそこから導き出される数値目標の性質
  2. 小山昇氏の本に書いてある攻めの目標設定と、PDACをうまく回せるようにやるべきことを日々の行動計画にまで落とし込む方法

説明のときにiPadを使うのですが、最近は下手な字でもかなりの精度で認識してくれる7notesというアプリを使っています。

話しながら説明するときに、スタイラスを持って目の前で書いていると相手の方も説明されている気がするようです。話しながらキーボードを打っていると相手の方は暇そうだし、私が自分のために記録しているように感じるようで冷たい視線を浴びている気がします。

そういうわけで、今日も7notesで説明して、PDCAを回せるように数値化できるインデックス(指標)の列挙や、インデックスを使ってどうやって行動計画と財務目標を結び付けるか云々を書いていると、途中で電卓を叩きながらiPadで書いていくという作業に……(じゃあ、紙とペンの方が速くなかった?)と自分で疑問に思い始めました。

その時「確か以前入れたアプリで計算式と結果を入れられるノートがあったはず!」と久しぶりに開いたのはSundry notesというアプリです。このアプリは操作に多少コツがいるのですが、とても多機能です。

私はわりとiPadで入力する機会が多いので有料のノートも数種類試したのですが、どれも帯に短したすきに長しという感じでした。

しかし、今日の説明時に私の仕事では簡単な計算機能がすぐに呼び出せるノートが合っていると感じました。(そのため途中から7notesで作成したものをSundry notesにコピーして、計算しながら説明というスタイルに変わりました。いつの日か”設定>キーボート”にMazecが現れると便利になるのに。)

Sundry notesはHELPが英語で、WEBで探しても日本語のレビューが少ないので、これから使いこなそうと苦労したときは備忘録としてこのブログに書くつもりです。

さて、上記説明の2.の部分が気になる方もおられると思いますが、これは近いうちにePubとPDFで配布できるようにするつもりです。

2011年11月4日金曜日

Windows Live Writerを使ってみました

Windows Live Writerが便利だという情報を得たので、早速それでブログを更新してみます。

地図が入れられるようなので、事務所所在地を入れてみます。

中央近くの赤いピンが事務所所在地です。

事務所所在地

本当はこれを使ってブログ用ではないHTMLを作りたかったのですが、どうしてもブログを登録しなくてはなりません。

 

そしてこれで書いた記事しか編集できません。写真の配置が思い通りにいきそうなので過去の記事を編集したいのですが、できないようです。

便利ではあるのですが、どの端末からも同じように更新できないのでは考えてしまいます。