税理士 駿河健太郎のblog


所長 税理士・行政書士 駿河健太郎
関東信越税理士会所属 埼玉県行政書士会所属

税理士法人SKYの哲学は”超現場主義”です。
どんなに情報技術が発展しようとも、お客様と顔を合わせて人間的なお付き合いをさせていただくことを基本としています。

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2019年5月24日金曜日

会社の銀行口座をどこにつくるか-3- ビジネスモデルの変化

 前々回からの続きです。

 信用金庫に口座を開くべきかの二番目の理由として
・ビジネススタイルの変化が起きているから。
を挙げました。

 今ではネットビジネスやノマドワークなどの言葉もなじみが出てきました。
様々なビジネススタイルやワークスタイルも認知されてきました。
前回は事業性評価のお話しもしました。

 すると、
1.ATMに並ばずにネットバンキングで振り込みたい
2.事務所じゃなくてもVPN環境があれば外出先でも口座管理がしたい
3.資金需要の相談にのって欲しい
などの需要ができることと思います。 

 いずれどこかで個人の金融機関手数料の異常性を書く予定ですが、事業用口座ではそのような優遇はなく、正当な料金を払って利用させていただきます。

 上記の1.2の需要に対してメガバンクは基本料金が月額3千円から2万円以上?で振込手数料は無料なんてありえません。対して信用金庫は月額千からで振込料は無料はありませんがそこそこ安いというのが相場です。

 上記の3の需要に対してはメガバンクは、多分中小企業に事業性評価で向き合ってはもらえません。おそらく預金額5億円未満は人間扱いされないと考えて良いでしょう。その点信用金庫は親身に相談にのってもらえる余地があります。

 上記の3の需要に対して他にも親身になって相談にのってもらえるところがあります。それは日本政策金融公庫(日本公庫)です。
しかし、日本公庫は取引口座を持っていないので他の金融機関経由で貸出・返済業務を行っています。
そのため、個別の資金の状態を把握することができません。

 また、日本公庫は中小企業の6割が赤字経営だという事実から、中小企業に金融支援をすることが国策であるとして活動しています。

 その精神は地域密着型の信用金庫と相性が良いのです。

これが私が信用金庫に口座を作るべきという理由です。