1.上手くいく自信がある場合には、見えていない問題点が見つかるかもしれない。
2.不安がある場合には、解決のヒントが見つかるかもしれない。
しかしそれだけではありません。
上記一般論で「1.上手くいく自信がある場合」で、さらに実際にも上手くいっている場合でも避けて通れない問題があります。
それは資金繰りです。
実は実際に売上げが順調に伸びれば伸びるほど資金繰りは苦しくなるのです。
(この点が理解できる方には相談の必要性は無いと言えます。)
(また、その理由は時間ができたら書きます。)
次に赤字で苦しい場合にも資金繰りは苦しくなるのです。
特殊な場合でない限り、開業してからしばらく時間がたてば必ず金融機関から借入をする必要があるのです。金融機関から借入をするために早い時期から財務面で対応しなくてはならないのです。
その対応のために早期相談が重要になるのです。